核も戦争もない平和な21世紀に!

 
 8月4日から6日にかけて、「被爆81周年原水爆禁止世界大会・広島大会」が開催され、全国から2,000名を超える仲間が参加し、島根からも24名が参加しました。
 大会に先立ち、島根の参加者は広島市の平和公園で持参した折り鶴を献納。その後、「折鶴平和行進」に参加し、平和への願いを訴えながら、大会会場の広島県立総合体育館まで行進しました。

 大会冒頭、主催者を代表して金子哲夫共同実行委員長があいさつし、ウクライナやイランをめぐる軍事行動の即時停止を求めるとともに、福島第一原子力発電所事故の現状を踏まえ、脱原発運動の強化を訴えました。また、「核と人類は共存できない」という原水禁運動の歴史と理念を共有する大会にしたいと述べました。 
 続いて、広島県被団協の畑口實さんが、原爆資料館長としての経験や自身の体験を語り、高校生平和大使からは活動報告と決意表明が行われました。
 大会では、被爆から81年を経てもなお続く被害の実態や、核廃絶をめぐる厳しい情勢を踏まえ、世界のヒバクシャや核廃絶を願う市民と連携し、「核も戦争もない世界」の実現をめざすことが呼びかけられました。

 5日から6日にかけては、分科会やフィールドワークなどが開催され、参加者同士で交流や議論が交わされました。

 ▶ 機関紙 第1845号 自治労しまね 2026年9月5日・9月15日合併号に詳細記載